イギリス渡航前に旅行者・留学生の方から必ず聞かれる質問が、
「現金は必要?」「カードは使える?」という点です。
この記事では、2026年2月現在のイギリスのリアルな支払い事情を、
初めて渡英する方にも分かりやすく解説します。
結論|イギリスはほぼ完全キャッシュレス社会

先に結論をまとめると、以下の通りです。
- 現金:ほぼ不要(少額のみでOK)
- カード:必須(複数枚持参推奨)
- スマホ決済:非常に便利
- 交通機関:現金不可
- 旧紙幣:使用不可・要注意
イギリスでは現金はほとんど使わない
イギリスでは日常生活のほぼすべてがカード・タッチ決済で完結します。
- レストラン
- カフェ
- スーパー
- 学内施設
- 美術館・観光施設
最近では
「Cashless Only」
「Card Payment Only」
と表示しているお店も珍しくありません。
現金が必要になる可能性がある場面
とはいえ、以下のような場面では現金が役立つこともあります。
- 教会・チャリティの募金
- 小規模マーケット
- ごく一部の地方の個人経営店
👉 £20〜50程度あれば十分
£100以上の高額な両替はおすすめしません。
カード払いが基本|タッチ決済が主流
イギリスではカード払いが完全に主流です。
特に以下のブランドは問題なく使えます。
- Visa
- Mastercard
JCBは使える店舗が限られるため、
VisaまたはMastercardを最低1枚以上持参しましょう。
【重要】日本のカードは複数枚持参を強く推奨
これは実体験ベースで非常によくあるケースですが、
日本の一部カード会社は海外利用時のセキュリティが非常に厳しく、突然使えなくなることがあります。
よくあるトラブル例
- 初日は使えたが、翌日から決済不可
- 少額決済はOKだが、高額で弾かれる
- タッチ決済のみ不可
そのため、
👉 必ず2〜3枚(できれば別ブランド・別会社)のカードを持参してください。
あわせて、
- 渡英前に「海外利用可」の設定確認
- 利用制限・限度額のチェック
も必須です。

Apple Pay / Google Pay は”最強”
イギリスではApple Pay / Google Payが非常に普及しています。
- スーパー
- カフェ
- バス・電車
- 自動販売機
👉 スマホ1台で生活できるレベルです。
留学生の場合、
「到着後しばらくは日本のカード+Apple Pay」
→「現地銀行口座開設」
という流れが一般的です。

【超重要】交通機関は現金が使えません
ロンドンをはじめ、イギリスの公共交通機関は現金不可です。
- 地下鉄
- バス
- 電車
すべて
タッチ決済対応カード / Apple Pay / Google Pay
で乗車します。
👉 オイスターカードがなくても、タッチ決済カードでそのまま乗車可能。
【注意】昔両替したポンド旧紙幣は使えません
「いつかのイギリス旅行のために取っておいたポンドがある」
という方は特に注意してください。
イギリスでは現在、
すべての紙幣がポリマー製(プラスチック紙幣)に切り替わっています。
旧紙幣の扱い
- お店・レストラン:❌ 使用不可
- 空港・市中:❌ ほぼ両替不可
旧紙幣は、
Bank of England(イングランド銀行)でのみ交換可能です。
旧紙幣の交換方法
- イギリス国内で銀行口座がある場合
- Bank of Englandに郵送、または窓口持参
※ 観光客には現実的ではありません。
👉 旧紙幣は日本出発前に必ず確認し、可能であれば日本で両替・処分を。

イギリスでの両替は必要?
結論:ほぼ不要です。
- 日本で多額の両替 → ❌
- 現地ATMで必要分だけ引き出す → ⭕
- 基本はカード・スマホ決済 → ⭕
まとめ|イギリス支払い事情チェックリスト
- 現金:£20〜50で十分
- カード:複数枚必須(Visa / Mastercard)
- スマホ決済:必ず設定
- 交通機関:現金不可
- 旧紙幣:使用不可・要注意
これから渡英されるみなさん、この情報は役に立ちましたか?
楽しいイギリス滞在になりますように♪





