イギリスの住所の仕組みを知ろう Part 1:ポストコードに注目


イギリス一般情報

イギリスの住所は日本の住所と大きく異なるため、あらかじめ住所の書き方・ルールを把握しておくと留学生活や観光旅行で初めての土地に行っても、落ち着いて行動できます。   日本の住所は、郵便番号 → 都道府県 → 市区町村 → 住居表示・地番と大きい区分から小さい区分の順で書きますよね。   例えば、日本の国会議事堂の所在地は以下の通りです。   〒100-0014 東京都千代田区永田町一丁目7番1号   区分ごとにみると、   郵便番号:〒100-0014 都道府県:東京都 市区町村(区):千代田区 市区町村(町):永田町 住居表示:一丁目7番1号   となります。     ところが、イギリスの住所は反対に、小さい区分から大きい区分の順に書きます。   例えば、イギリスの議会の議事堂、ウェストミンスター宮殿の所在地は以下の通りです。   UK Parliament, Westminster, London SW1A 0AA   短く思われるかもしれませんが、以上が正式な住所です。 国外からの郵便等のやり取りでは、最後に国名を追加し、   UK Parliament, Westminster, London SW1A 0AA United Kingdom   もしくは、   UK Parliament, Westminster, London SW1A 0AA UK   と書きますが、それでも日本の住所より短い印象ですね。 国名は「United Kingdom」もしくは「UK」のどちらでも構いません。

30th August 2019

イギリス、UK、イングランド、英国 ー 意外と知らないイギリスの正式名称


イギリス一般情報

「イギリス」という国名は日本語独自の名称で、日本以外では別の名称で呼ばれています。       英語では「United Kingdom」(ユナイテッド・キングダム)や略称の「the UK」(ザ・ユーケー)と呼ばれることが多いです。 正式名称は「the United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland」、日本語では「グレートブリテン及び北アイルランド連合王国」です。 「Kingdom(王国)」が「United(連合した)」ため、連合王国としてのUnited Kingdomが成立しました。 日常的に使うには長すぎるため「United Kingdom」や「the UK」という言い方・表記が一般的です。   日本語のように「× Igirisu」と言っても通じませんよ。 1600年頃、ポルトガル語の「Inglês(イングレス)」(Englishの意)が日本に初めてやってきたヨーロッパ人のポルトガル人から日本に伝わり、日本語として定着したといわれています。   927年から1707年まで、現在のイングランドとウェールズの領土に渡り、「Kingdom of England(イングランド王国)」があった時代の話です。 1707年にイングランド王国と「Kingdom of Scotland(スコットランド王国)」が合同し、「Kingdom of Great Britain(グレートブリテン王国)」が成立しました。

27th August 2019